ここでは時計修理・オーバーホール・リペアー・リフォーム致しました数ある腕時計の中から、明瞭にその違いをお解りいただけるもの、珍しいものを選んでみました。従来は時計は修理だけでした。分解修理は勿論、時計を美しく生きかえらせる元祖 時計の美容修理・リフォームセンターでは色々な時計で困った事はほとんど解決できます。お役に立てるといいですね。特に思い出いっぱいのウォッチ、貴重なアンティック(アンティーク)ウォッチがよみがえります。 |
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ロレックス、オメガ、ティソ、ブライトリング、ジン、ブローバ、オーディマピゲ、クロムハーツ、グリューエン、ウブロ、IWC、インターナショナル、ジラールペルゴ、タカノ、ブルガリ、セイコー、パネライ、チュードル、タグホイヤー |
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ユニバーサル、ギャレット、ホイヤー、ジラール・ペルゴ、ウォルサム、ロンジン、IWC、シチズン、セイコー、オリエント、ユリスナルダン、モバド、エテルナ、ブルガリ、MULCO |
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オメガ、ロレックス、シチズン、セイコー、エルメス、カルティエ、バセロンコンスタンチン、エニカ、オリエント、ラドー、Gemex、Bollardo |
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オメガ、ロレックス、エベル、カルティエ、ロンジン、IWC・インターナショナル、ブライトリング、セイコー、コンロ商館時計、ファブルブラント |
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ロレックス、オメガ、セイコー、ロンジン、タグホイヤー、KS、GS、エニカ、カルティエ、モバド、ジャガールクルト、パテックフィリップ |
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オメガ、シチズン、精工舎、モバード、ホイヤー、コルム、ゾディアック、ロンジン、ブライトリング、ロレックス、エベル、バンクリーフ、チュードル、IWC、セイコー、カルティエ |
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グッチ、セイコー、ロンジン、サーカー、エベル、ウオルサム、精工舎タイムキーパー、コルム、YEMA、ロレックス |
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オメガスピードマスター、チュードル、ロンジン、ミネルバ、オーディマ・ピゲ、シチズン、ラドー、ロレックス、クロノスイス、精工舎、カルティエ、ボームメルシー |
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ロンジン、シーマ、ラドー、ロレックス、カルティエ、セイコー、ブライトリング、ハミルトン、コルム、ジパンシー、オメガシーマスター、ユニバーサル |
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オメガスピードマスター、ロレックス、ラドー、コルム、ベルアンドロス、タグホイヤー、エルメス、オリエント、サーチナ、チュードル、ジュベニア、オーディマ・ピゲ、精工舎 |
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ロレックス、オメガスピードマスター、コンステレーション、モバード、ブルガリ、セイコー、シチズン、タグホイヤー、ロンジン、カルティエ、モーリス、オリス |
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時計名、 |
リフォーム・修理前 |
リフォーム・修理後 |
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インターナショナル オーバーホール・分解掃除、2番車交換、筒カナ交換、文字盤再生・ダイアルリダンと時計ケースの再研磨と言うセミフルコースの御注文でした。 御祖父の時計だそうですが、機械式自動巻き時計です。 画像をクリックで特大して御覧下さい。
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IWC GST 、インターナショナル、International Watch Co.の時計修理は時計ケース・ブレスレットの再研磨です。色々とてこずる所がありましたが、びっくりするほど綺麗になりました、高度な再研磨です。特大して是非細部まで御検証して下さい。 画像をクリック!↓
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オメガスピードマスター【Omega Speedmaster Ref.ST3450809, Cal.866】 1985年製造のムーンフェイズ付き・moon phaseのオメガスピードマスターですが、スピードマスターでは知る限り1991年製造のスイス建国700周年のものがあるだけでしょうか。そちらの時計も当社でオーバーホールをさせて頂きました記憶があります。 さてこちらの時計ですが、プシュボタンのピン2本が後で作られたものがついていました。またムーンフェイズとカレンダー早送り部品の錆び取りと削り直しました。稀少なんでしょうがちょと寄せ集め的なものを御購入されたみたいで、結構大変なオーバーホールとなってしまいました。 ↓画像をクリックされると特大でも御覧頂けます。
オーバーホール後にまた不具合が発生して、歯先直し、プシュボタン先の作り直し、針を着脱している間に針が使用できなくなり純正針のスイスより取り寄せ交換もせざるを得ませんでしが、完全に修復は出来ません、ごっちゃまぜの修理履歴による起因しますので、最善を尽くしましたが修理打ち止めとさせて頂く事に致しました。腕とか話ではなくなってしまいました。 この時計のカレンダー、ムーンフェイズ・月齢部分はほとんどの部品が後から作られたものが付いていまして、これが最後まで時計本体にも悪影響を残してしまっています。 |
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オメガスピードマスター 毎度お馴染みとなりましたオメガスピードマスター、スピマス修理です。スピマス修理の「あいあいショップ」を目指して奮闘努力中です。 キャリバー1150、25石です。オーバーホール、プシュボタン2個交換とパッキング交換です。 画像をクリックで特大します。 |
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ロレックス 風防交換と文字盤再生・ダイアルリダンです。 お時間がかかってしまいました、時計が生き返った感じです。 左上の画像をクリックされると特大します。 |
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ロレックス 時計修理内容はオーバーホール・分解掃除、純正リュウズ取り付け、クラウンチューブ交換でした。 1960年代の時計でしょうから、今後部品の入手とかが困難になりそうですので、大事にお使い下さい。 画像をクリック、特大します。
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チュードル 風防がありませんので、風防取り付けと文字盤再生・ダイアルリダンですが、大変お時間がかかってしまいました。 経年劣化で夜光塗料が黒い点となって写っています。 画像をクリックされ特大でご覧頂けます。 |
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これはチソット大変な時計修理でした。(^O^) オーバーホールと文字盤再生・リダンです。 この他にロンジンの手巻き時計のオーバーホールと純正リュウズ交換の御注文を頂きました東京都内は江東区亀戸からのお客様です。 画像をクリック!でっかくして御覧下さい。
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ダンヒル【Duhill 18KWG】 あまりお目にかからないダンヒルの時計ケース・ブレスレットがホワイトゴールド・WGの時計ですが、まずは裏蓋が電池交換の際に歪んでしまったそうですのでこれを矯正、それから経年で色が変化するのがWG製品の特徴ですので、時計ケース・ブレスレットのホワイトゴールド仕上げです。ロレックスの18Kブレスレット時計の修理のお引取りに御来社の際にまた頂きました御依頼です。 左上の画像をクリック!
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ウオルサム
5406 |
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BUCHERER 当社の時計修理では数少ないブランドです。 オーバーホール、風防交換と裏押さえ交換です。 「裏押さえ」とはオシドリ、カンヌキ(リュウズ機能に関係する部品)を文字盤側で押さえる部品です。
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セイコークラウン 再生・リダンされた文字盤の時計を 大変長くお時間がかかってしまいました、えいらすいまへん。 時字・インデックスも再メッキして御座いますので、見栄えが全然違うはずです。 左上の画像をクリックされると特大します。 |
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Yema はぁーとため息が出てしまう機械式手巻きクロノグラフ時計修理でした。 クロノグラフ機構部品は全体が摩滅している状態でした。 クロノグラフはあまりご使用されないのが長くご使用される秘訣でしょう。部品入手ももうできませんでした。 商売としては赤字の時計修理です。男の意地の時計修理でした。(-_-;) |
1970年代の機械式手巻きクロノグラフです。 |
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フレンチクロック【French Clock】 比較的新しい機械式置き時計ですが、巻き上げる鍵を紛失されてしまったそうです。オーバーホールと鍵作製でした。腕時計修理専門ですが、最近はクロックも持ち込まれるようになってしまいましたが、大きい置き時計の修理は御受け出来ません。
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ロンジン【Longines】 リュウズがない、恐ろしく汚い状態で横浜から香港人の代理の方が持ち込まれたクォーツ時計でした。オーバーホール、パッキング交換、バネ棒交換でした。もはや非防水のロンジンですが、香港のあの湿気の強烈な環境でご使用されたいとかでしたので、御注意は致しました。注意を無視されるかどうかはお客次第で当社は関知致しません。あっしにはかかわりない事でござんす。FOB契約です、Free on boardだっぺ。(^。^)
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ロンジン【Longines】 北海道は札幌からです、春風にのってではなく初雪のお便りとともにの御注文でした。御祖父の懐中時計ですが不動でした、札幌や近郊で時計修理を当たられたのですが、どうもいい返事がなかったのでしょう。オーバーホール・分解掃除、ゼンマイ交換と天真作製でした。きりたんぽではなく「切りテンプ・天府」を使用しています。金属の変化を調整するためです。鉄道のレールのような構造です。左上の画像をクリックされ特大で御覧下さい。↓
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ブルガリ【Bvlgari】 群馬県は高崎、あのダルマ弁当の高崎からの御来社のお客様です。パリの飛行場の免税店、Duty Freeで御購入されたそうですが、BとIの間に打痕がついてしまいました。ここの画像ではわかり難いので左上の画像をクリックされ特大して御覧下さい。高度再研磨技術をお確かめ下さい。 ちなみに申しますと時計の関税は御座いませんが、消費税分は安くはなるくらいでしょうか、あとは円高の時の差益がでる場合もあるかもしれません。一口無料貿易講座でした。(^。^)
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特 別 展 示 品 エベル【Ebel Voyager Automatic】 オーバーホールと時計ケースの高度再研磨ですが、特に裏蓋がどういう訳か傷だらけでした。見違えるように変時計致しました。特大されるとあそこまで○見えです。画像をクリック!画像はすべて生撮りです。
レビュートーメン【Revue Thommen Criket】 クリケットと言うアラーム付きの時計です。オーバーホール、風防交換、時計ケースの再メッキ仕上げと尾錠・バックルの再メッキです。それに革バンド交換でした。ちょっとお時間がかかってしまいした、およそ2ヶ月となってしまいましたが、御満足頂けるはずです。左上の画像をクリックされると特大します。
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お客様のホームページの御紹介コーナー(同じ御趣味をお持ちの方の親交、友好の為に) 2.アンティーク、ヴィンテージ ロレックスの圧倒的情報量を持つ辞書と云っても過言でない「魅惑のロレックス」【Fascinating Rolex】 3.日本人による日本人の為の中国製の機械式腕時計のレアなサイトを御紹介、「フロムシャンハイ」、写真家だけに画像やウェブが憎いくらいお上手です。いつかいろいろお教えいただきたいものです。 4.IWC、インターナショナルのコレクターの方の情報満載のホームページです。Click here right now!
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