ここでは時計修理・オーバーホール・リペアー・リフォーム致しました数ある腕時計の中から、明瞭にその違いをお解りいただけるもの、珍しいものを選んでみました。従来は時計は修理だけでした。分解修理は勿論、時計を美しく生きかえらせる元祖 時計の美容修理・リフォームセンターでは色々な時計で困った事はほとんど解決できます。お役に立てるといいですね。特に思い出いっぱいのウォッチ、貴重なアンティック(アンティーク)ウォッチがよみがえります。
built on virtual land ここは展示15号館です。 |
||
時計名、 |
リフォーム・修理前 |
リフォーム・修理 |
ジラールペルゴ これはどう言う修理か説明が必要かと思います。修理と言うよりも製作と言った方が好いでしょう。諸事情によりベゼル(ガラスの廻りで数字等が刻まれているもの)の新規作製と色付け(墨入れ)と▽マークに夜光塗料を入れました。ステンレスでベゼルの輪を作り、目盛を刻印し、それから色付け、夜光塗料付けの工程です。 一個だけを作るわけですので、版代などが割高になってしまいましたが、ジラールペルゴですから、御決断されたのだと思います。それでは下の魔法の小箱をクリックされ特大画像で工程の一部を御覧下さい。 |
|
|
ロレックス チェリーニのバンドですが特注でどうも作られて様子ですが、経年変化と金属疲労が重なりよれよれの状態でした。お客様から1箇所の修理のご依頼でしたが調べましたら3箇所修理せざるを得ませんでした。補強も致しました。 |
画像をクリックされ特大致しましょう。 |
|
ダンヒル ダイアモンド12ポイントの豪華な叶しまいみたいな時計ですが、文字盤が歳を取ったせいかひどくなり錆びも発生しておりました。あの姉妹もしまいにそうかな。 特大しましょうね。相変わらず素人写真でカメラのレンズが映ってしまいましたが、心霊写真では御座いません。 |
||
カルティエ 文字盤再生・リダンとベゼルのインデックス・時字の色入れです。インデックスには錆びが発生、文字盤の12時から2時位置にはシミが出ていました。 大阪からの方で東京への出張が多い方ですので御来社頂きました。 ほな画像をクリックしてくれまへんか! 過激度 |
画像をくっりく、くりっく! |
ほんま綺麗になったやろ。 |
コルム【Corum】 アドミラルカップですが時計ケースとバンドを繋ぐ部分のバンドの小さな筒のような部品が取れてしまい、さぁー困ったぞ。! これも特大画像で得大修理を見ましょう。画像をクリック! |
|
|
チュードル 何処かのオークションで御購入!開けてびっくりおーくしゃん!☆型の時字・インデックスが取れて丁度一時位置で秒針に引っかかり動きません。内部調査を進めますと思わぬ事実にぶつかりました。(^o^)足がなく接着剤で止めてあり、その接着剤がテンプ・天府(時間調整部品)にで付着していました。何とか修理致しましたが精度はある程度で我慢していただかざるを得ません。 |
|
|
セイコー【Seiko】 ロードマーベル、Lord Marvel、昭和33年・1958年製造開始の23石機械式自動巻き時計です。 同じ時計を二つお持ちになり両方とも文字盤・ダイアル・Dialのリダン・再生です。 画像をクリック! |
|
|
機械式自動巻きシーマスターカレンダーですが、文字盤が日焼けしていますね。 オーバーホール、文字盤再生・リダン、針再生、夜光塗料入れ、それに風防バフのお仕事でした。いい仕事をしました。 |
|
|
ジャガールクルト 多分おーくしゃんではなくオークションで落札されたのでしょう。時計ケースのブラスにメッキが落ちたり傷だらけ。ついでだからピンクゴールドメッキに出来ないかとの御相談でした。時計ケース、リュウズ・リューズ、裏蓋、尾錠・バックルまでピンクゴールドになりました。画像をクリックして特大しましょう。ドキドキしますよ。 |
|
|
オメガ【Omega】 スピードマスター125周年記念モデルだそうですが、代理店でお断りされ受付のバーコードが付いたまま宅配されて来ました。オーバーホール、リュウズ、巻き芯交換、クロノグラフ機能修理とタキメーターの120の上のガラスパッキングが飛び出しおりましたのでここも修理!部品の手配などでお時間がかかりまして、お客様はあわてだされたり・・で大変な仕事でした。直りました! これこそ特大画像で陰部を覗いてみましょう。(^_^) |
画像をクリック!でっかくなります。 |
|
カルティエ・カルチェ 定評あるステンレスケースとバンドの再研磨です。新品同様に動揺してく下さい。 これも特大画像で御覧いただければその違いが明瞭に御分かりいただけると思います。 画像をクリック! |
|
|
文字盤の状態は言わずもがな、夜光塗料は落ちるし汚れているし・・・。経年変化で当然です。 時計ケースのミラー仕上げ研磨、文字盤リダン・再生、夜光塗料付け、プッシャーの際研磨、針の再生の御注文です。 随分とお時間が掛かってしまいました。 修理後に時計が小さくなってしまいました。さて困ったな。 m(_._)m |
|
画像をクリックされると特大過激画像が飛び出します。 過激度 |
文字盤がひどい状態です。オーバーホールも御依頼頂きました。 |
|
|
【左】ミルガウス・Milgauss1019と言う1960年代の時計です。オーバーホールとリュウズ交換ですが、巻き真が角型ものでした。御近所の方でした。 【右】ミルガウス、60年代のものでしょうか。同時期に同じような修理が来るのがこの仕事のふしぎです。御祖父のものだそうです。保証書も値札もありまして米ドル563だったそうですが・・・・・。 |
画像をクリックされると二つのミルガウスが特大で御覧頂けます。 |
|
オリエント 35石自動巻きです。オーバーホール、ステンレス時計ケースの再研磨、ブラスにメッキのベゼルの再メッキです。 画像をクリックされると特大致します。 |
||
フェンディ【Fendi】 アメリカで御購入されたのですが、翌日にすぐに傷を付けてしまったそうです。画像ではわかりにくのですが、鏡面(ミラー)仕上げですので余計目立ちます。時計ケースの再研磨です。大阪からです。おおきに。 新鮮たまごをクリックされると特大します。 |
||
エムパイアー、大正14年・1925年製造の懐中時計です。 ガラス作製、天芯作成、部品作製とオーバーホールです。 大変お時間が掛かってしまいさぞかし御心配された事でしょうが、出来ました。
特大してみましょう。上の画像をクリック! |
特 別 展 示 品 |
|
|
お客様のホームページの御紹介コーナー(同じ御趣味をお持ちの方の親交、友好の為に) 2.アンティーク、ヴィンテージ ロレックスの圧倒的情報量を持つ辞書と云っても過言でない「魅惑のロレックス」【Fascinating Rolex】 3.日本人による日本人の為の中国製の機械式腕時計のレアなサイトを御紹介、「フロムシャンハイ」、写真家だけに画像やウェブが憎いくらいお上手です。いつかいろいろお教えいただきたいものです。 4.IWC、インターナショナルのコレクターの方の情報満載のホームページです。Click here right now! 展示1号館|2号館|3号館|4号館|5号館|6号館|7号館|8号館|9号館|10号館|11号館|12号館|13号館|14号館 |
|
時計収納ケースのご紹介: コレクターケースとも言われていますが、コレクターのみならず一寸欲しくなる便利なウォッチの本皮製収納ケースです。厚めの時計(自動巻き、クロノグラフ、ジーショックの一部等々)5本、普通の時計(ドレスウォッチ、スポーツウォッチ等)5本が収納できます。ベルトや工具も固定できます。お買い上げの方には本皮ベルト2本をプレゼントいたします。12,000円ー4,000円相当=?相当。 |
|
時計・ジュエリー収納ケースはワインレッドの牛皮製両用収納ケース・コレクターケースです。三段重ねで一段は時計・ウォッチは5本、二段はジュエリー・アクセサリーの為の物です。ただ今本皮バンド2本をプレゼント中。14,000円です。 |
|
機械式自動巻き腕時計の自動巻き上げ器・巻上げ器、オートワインダー・ワインディングマシーン【Automatic Winding Machine】は大事な自動巻き時計の機能を保持する為のものです。画像で巻き上げている腕時計は当社でオーバーホールを致しましたオメガマークUです。詳しくは画像をクリック!こちらもよそでは出来ない本革バンド2本をプレゼント中! |