ジンクロノグラフ
【Sinn Chronograph LWO Cal.510 17jewels】
東京都内中央区日本橋からの御来社時計修理御依頼です。 自動巻きクロノグラフでレバニラならぬ
レマニアのクロノグラフのオーバーホール・分解掃除と特筆すべきは「時計ケースとバンド研磨・再研磨」で
すが、三度笠ならぬサンドブラスト・Sand Blast仕上げです。 三度ブラストですので三度研磨をするん
です。 ホーニングとも呼ばれますが、Honeは砥石で名詞で、また動詞ともなる。 動詞か、どうして(*^_^*)
そうです、英語は配置の言葉、配置で名詞にも動詞にもなる、但し、ハイチの言葉ではありまへん。
時計ケースの打痕は気になって仕方ないところでしょう。 さて結果は御覧の通り、巧言令色一切不要!
見逃し禁止!Must-See!
最近はどこの時計修理サイトでも研磨だ研磨だとキーワードだけが溢れていますが、こう言う高度な研磨
となると実例写真及び心霊写真がほとんどないのは摩訶不思議だっぺかな。(*^_^*)
関連サイト : ベル&ロス ジン製時計のホーニング・サンドブラスト研摩
関連サイト : セイコーSUS、通称赤サスのホーニング、サンドブラスト仕上げ
関連サイト : ホイヤーのホーニング・サンドブラスト加工、古〜いお宝画像を発見!
長年の御使用でテカテカとなってしまっています。
この時計修理をグローバルスタンダードとして黒い目、青い目を白黒されてしまいましょうか。
元に戻るにはBackをクリック! 迷ったらこちらをクリック!