セイコーV.F.Aと言う1972年(昭和47年)発売の初期クォーツです。
経年変化でもともと白だった文字盤がキツネ色になってました。 オーバーホールですが電子回路
が不良で動きませんでした、「不動」でした。
おおよそ○年かかりましたが、何とか入手。 もうこれで最後の電子部品でしょうね。 従いまして
今後はこの時計の修理は出来ないという事になるでしょう。 致し方なし。 製造当時はまさか30年
以上も使用されるなんて事は想像だにしなかったはずですね。
セイコーVFAクォーツのオーバーホール・分解掃除、電子回路交換、それに勿論文字盤再生・
文字板リダン・ダイアルリフィニシュ・Dial Refinishingです。
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