セイコー、KS・キングセイコー修理は自動巻き時計のオーバーホールとカレンダー窓枠の
取りつけでした。 ちょっとした物語でも書けそうな修理です。
取りあえず正常に動くようになりました。 カレンダーの窓枠も取り付けました。 それに手首周りの
21センチもある方ですので、寸長の皮ベルトを取りつけました。
まだまだ続くぞ、時計修理物語。ここまでやると今度は文字盤が気になりますね・・・・・・。
次はKSの文字盤再生・文字盤リダン、文字板再生・リダン修理を致しましたが、こんどはガラスの傷が
目立ち出しましたが、もういいでしょう。
ガラスの傷は思い出の傷。演歌の歌詞でもできそうですね。 「あなたの噛んだガラスが痛い・・」
かなり古い、多分インターネット初期のファイルでしょうか、少し修正しましたが、
当時から・・・・・ だったのか。 古い言葉で「栴檀は双葉より芳し」か。
懐かしい、でも垢ぬけてない、はじゅかしい。
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