ロイキング【Roy King FHF69-21 17jewels】
東京都内文京区からの御来社時計修理御依頼です。 お父様が1977年ロンドンにて御購入された時計
だそうでして、当時の保証書もお持ちでした。 当社の世界に誇る「大法螺技術、時計修理再生技術」に惚れ
ての御依頼と信じます。
キャリバーはフォンテンメロン、和訳本店メロンです。 手巻き時計のオーバーホール・分解掃除、オシドリ
交換、それに勿論銀に金メッキの時計ケースと尾錠のの再仕上げです。 リュウズは石つきですので、再メ
ッキはお断りはしたのですが、お客様の起っての御希望で再生は試みましたが、案の定石が取れてしまい
まして、代替えの石をお取付致しました。
Roy King・ロイキングとはロンドン・Londonの英国王室御用達のデザイナー(Gold Smiths)だったそうですが、
もはやこの会社は存在しませんそうです。
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