ロレックス修理【Rolex Hooded】はオーバーホール、純正風防交換と高度研磨です。
ロレックスのフーデッドと言う1941年頃のレアな時計だそうですが、思いがけぬ事でK18YG
部分がかなり損傷し、風防もどうしようもないようでした。お客様は「腕が折れてもいい」程大事に
されていた「お宝品」でしょう。どこでも断られフード【Hood、ずきん】とベゼル【Bezel、ガラス周りの
金属の輪】のK18での新規作製まで覚悟されていたみたいでした。
かなり難しいのですが高度研磨技術で見事に修理再生させました。歪みも出ませんよ。
修理代も多分御予算よりかなりの節約になられたのではないでしょうか。
大事な時計と事の重大さで何度もお電話をいただきました。こちらの作業がちょっと時間が
かかりかなり御心痛だった事だと思います。それだけ手にされた喜びがインフレになるのでしょう。
決してデフレになる事はないでしょう。
こうしてデフレは押さえるの、わかるかな、わかんねーかな。
傷だらけのロレックスフーデッド よみがえったロレックスフーデッド
フードとべゼルの傷の深さを御覧下さい。 ほぼ御安心できる状態でしょう。
機械式時計ですのでムーブメントを撮影してみました。
Rolex Perpetual Chronometer 55467と刻印されています。
ここからは特大過激画像です。心臓の弱い方は即刻退去して下
さい。
研磨してもゆがまないのが新しい。御感想は如何ですか?感動されましたか。
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