オメガ修理、Omega修理はオメガシーマスターのオーバーホールですキャリバー・Cal355の
ハーフローターの機械式自動巻き時計です。中国の上海帰りのお客様からの時計修理の
ご依頼です。上海帰りにリルではなく、上海帰りのオメガです。(^。^)
古い時計でしてオメガの純正部品はありませんので、キチ車、ツツミ車交換は出来ません
でしたが、裏押さえは新規作成交換致しました。
Omega Automatic Seamaster Calendarと書かれていまして、6時位置のカレンダー窓が
あります。上海の骨董屋には色々と古いと時計を置いてあると聞いた事がありますが、
結構すごい状態のものも販売されているみたいですが、古いので仕方がないのでしょう。
オメガシーマスターの作製交換済みの「裏押さえ」です。
このオメガは手巻きをするとバリバリと音がしますが、キチ車、ツツミ車の磨耗の為ですが、
もうこのオメガの部品はありませんし作製もできませんので、この部分の修理は出来ません。
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