グランドセイコー修理はグランドセイコー初期モデル・1st
modelのオーバーホール・
分解掃除、風防交換、巻き真交換と裏押さえ交換取り付けです。キャリバー3180、
25石機械式手巻きですが、この書体のものは1st model, 3rd editionと言う事だそうで、
3番目に発売されたモデルだそうです。昭和35年、1960年製造で当時の生産量は
3機種で合計36,000個だったそうです。
オーバーホール前の画像ですが、錆びが結構ひどい状態です。非防水ですので絶対に
水には入れないで下さい。グランドセイコーファーストモデルです。GS以前のグランド
セイコーです。
グランドセイコーの交換済みの錆びついた巻き真と折れた裏押さえです。
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