フランクミュラーカサブランカ【Franck Muller Casablanca Cal.2800】
神奈川県川崎市からの御来社時計修理御依頼です。 「リュウズが抜けた状態」ですが、検査します巻
き真が抜けた竜頭の中に折れ込んでしまったいましたし、チューブ(管)がちぎれてしまっていました。
さて面倒な事になりそうです。 困った困った駒方茂平でなくフランクミュラー。
1.まずは折れ込んだ巻き芯の頭を竜頭より除去しなければなりません。
2.更にチューブがちぎれたたような状態ですので、チューブを新規取り付けしなければならない。
これが完了してから自動巻き時計フランクミュラーカサブランカのオーバーホール・分解掃除となります。
元に戻るにはBackをクリック! 迷ったらこちらをクリック!