コルム孔雀文字盤時計
【Corum Peacock Feather Dial Cal.2512 17jewels】
東京都内足立区からの御来社時計修理御依頼です。 あっちこっちで時計修理屋様
で門前払いだったそうなコルム時計修理です。 お父様の時計だそうですが、注目すべ
きは文字盤が孔雀の羽を使ってある事です。 こちらもお初にお目にかかりました。
もしかしたら海外での御購入かと想像しますが、手巻き時計のオーバーホール・分解
掃除です。 時計ケースは勿論WG・ホワイトゴールドです、調べました1970年代製造
かと思われます。
以前にコルムの手鏡時計の文字盤再生をした事もありましたが、コルムは思わぬ時計
を作るのですが、こう言う時計は実用品と言うより、まさに贅沢品と言うべき時計です。
王室貴族及び海賊山賊馬賊様には向いているかもしれませんが、おらみたいない庶民
にはふさわしくないかも知れません。
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