時計修理カルティエ、時計修理CartierはCartier Pasha C Cal.649 21jewelsです。
神奈川県横浜市からの御来社時計修理御依頼です。「12年前に購入し、一度カルティエ本
店でオーバーホールしています。 最近、遅れが目立つと思っていたら、早くなったりしています。
また、数年前から文字盤の青の部分に金色のさびのようなものが付着しています。 計修理御
依頼です。」とのメールでのお問い合わせでした。
カルティエパシャの初期モデルだそうでして、もともとリュウズには石が付いていたそうですが、
カルティエ様でのオーバーホールの際に水筒型のリュウズに替えられたそうです。 改造か?(^_-)-☆
機械式自動巻き時計のオーバーホール・分解掃除と文字盤再生・文字板再生・文字板再生・
文字板リダンです。
この文字板はもはや在庫がなく、文字板再生の道を選ばれたのでしょう、そうでないと代替え
文字板交換となってしまったはずです。
長く付き合ったり、長く使うとメッキが剥げちゃうんですね、世間とはそんなもんなんやね。
巧言令色もバレちゃう!
古い画像でして、写真の色出しが駄目でしたが、当時はそれでも一生懸命だった
のでしょう。 でも誰もやった事のない仕事かもしれません。
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