撮影日 平成二十四年五月二十八日 撮影場所 京成バラ園

 どうしも行きたい気持ちがありまして、行って来ましたのが「京成バラ園」です。 まぁー大きいのにまずびっくり、それに人が多いのと夏日の陽気にまいりました。 さて入園してからどこから撮っていいのか迷うくらいの広さでした。 画像も何と140枚に及んでしまいまして、後の画像処理で編集が結構な負担となりましたが、それでも何とかさせると言うくらいの魅力があったはずです。

 

 このバラ園の雰囲気に少しは慣れて来ました、いつものように撮影が出来るようになって来ました。

 広さと種類の多さに圧倒されてしまったのですが、日陰がほとんどなく熱さにはまいってしまいました。 後で何か違うと思ったのですが、それは都内の庭園と比べまして、やはり歴史の違いでしょうか、「風情」がないと言う事に気づきましたが、それは仕方がないのでしょう。 商業用に広さと種類を誇り、人を出来るだけ多く集める事が目的ですので、それでいいはずです。

  自分は下のようなさつきの画像に風情を感じますが、バラは薔薇で勿論いいものです、薔薇は華やかでいい。

       

 さて多くの人が集まって感嘆の声を上げているのですが、さて果たしでどれだけの人が、人の目の不思議、花の咲く不思議、この世の不思議を感じ取れるかと思いました。 森羅万象と共に息をして暮らしていると言う実感です。

 

                         

                                               

  「季節の花 300」と題するサイトは実によく花について調べられていまして、時々参考にしています。 必ずお役に立つサイトのはずです。