今年のつつじの画像集の編集も無事に終えまして、さてと思いきや「そうだバラ・薔薇」の時期じゃないか」と早速出向いた所が駒込、上中里当たりの「旧古河庭園」となりました。 時期尚早でして、五月の十三日よりが「ローズフェスティバル」とかでした。 二十日くらいからが丁度見ごろではないかと思いました。 

 従いまして薔薇の咲き誇る姿の撮影は出来ませんでしたが、人はまばらでよかったのですが、咲いている種類も少ないものとなってしまいました。 以前に、多分に二、三年前に撮った写真集のほうが遥かに多彩でした。 近所に有名なバラ園があるのですが、ちょっと不便で相当の混雑があるのを耳にした事がありましたので、どうも二の足をを踏んでしまっていましたが、そこが宣伝の為に通勤の乗車駅にバラを飾るので、今年もそろそろ時期と思いますので、色々とまた撮ってみたいものです。

 このままでは物足りない、落ち着けない。 始めた以上は納得するまで続けたい。                                

                

                

  ここからの画像は身近なところで撮りました、デジ亀をいつも携帯しておりまして、気が付くと撮る、気になるのを撮る事にしてますが、結構集まってしまうものです。 外で撮るようになってから、かれこれ五年くらいになるのですが、始めた当初はどうも人目が気になったものですが、いつしかどこでも平気で撮れるようになりました。

      

               

 

             再び旧古河庭園にて

 五月二十三日、今にも雨が降りそうな雲行きの中、再び上中里の「旧古河庭園」を訪れました。 前回の五月九日は時期尚早でしたが、今回は丁度見頃となりまして咲き乱れて、やはり夢中になって画像百枚くらいは撮りました。 何事にも時節あり、「天地の間、その時あり、その時を得ずんば一物もなるべからず」とのお言葉通り。 雨が降りそうで躊躇したところもあったのですが、幸い途中でぱらぱら程度で済みまして、来てよかったと満足致しました。 前回五月上旬は汗ばみましたが、今回は少し肌寒いくらいで、往復に「蝉坂」と言うがありますので、丁度いい塩梅(あんばい)でした。 坂の両側に沿って百日紅(さるすべり)の並木があり夏には綺麗に咲くはずです。

              

 

              

 

      

 帰りがけに写真を一枚撮るのを頼まれましたが、まさかおらがあのオラーキー様とは知る由もなかんべぇーな。(~o~) 人物をド真ん中にして背景に洋館をとの御希望通りに画面一杯に撮りました。  振り返りながら惜しみつつ後にしました。

 もうお終いにしようかと思ったのですが、どうしてももう一枚追加して終わります。 ついついもう一杯と同じ心境です。                     

                        


                          

                                               

 「季節の花 300」と題するサイトは実によく花について調べられていまして、時々参考にしています。 必ずお役に立つサイトのはずです。